8月に入って、ソランが1才半まで住んでいた町を通る機会がありました。
とても懐かしい思いで、景色を見ていました。
あそこもよく散歩で通ったな〜。。。
ソランも私も若かったな〜。。。
胸がぎゅっと痛くなります。
遠くに、歩道橋が見えました。
ソランが大好きな歩道橋でした。
1度ストップをかけて、
「OK!GO!!」
の合図で、思いっきり駆け上がっていくのが大好きでした。
ソラン、久しぶりに走る?
今はもう思いっきり走れるもんね!
よし!行こう!
ソランと一緒に、久しぶりに走りました。
OK!
GO!
ソラン!
今日はすごい雲だよ〜!
綺麗だね〜!
ソラン
ソラン
元気でいるの?
元気でいるならいいんだよ。
もういいの。
人が見たら、ひとりで何をやっているんだろうと笑われることも、今は平気でできてしまいます。
ひこうき雲の写真以来、雲の写真には目がいってしまうようになっています。
歩道橋で撮影した雲の写真を眺めていました。
あれ?
ソランだ!!
あの時、一緒にいてくれたって、教えてくれたんだね。。。
さ〜どこでしょう?(笑)
私の勝手な思い込みに、長々とおつきあいいただいてしまって、
うんざりされていらっしゃるかと思いますが、探してみていただけますでしょうか。。。
ここにいるんです。。。
これを見て、すぐに、この写真を思いだしました。
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わかりやすくするため、 色を濃くしています。 |
5月17日。
15歳のお誕生日の日のソランです。
老犬の愛らしさたっぷりの表情で、よいしょよいしょと歩いています。。。
優しい目、つながった眉毛やモコモコの前足、折れた耳の感じまでそっくりに見えるのです。
やっぱり、そう見えるのは私だけでしょうか。。。
もう何もかもを、ソランに結びつけて、ソランを感じることで心を保っています。
ソランはこんな私を心配しているでしょうか。
今は許してね、ソラン。
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真中の白い塊の中に、おひとり、はっきりいるのがわかるのですが・・・
ん〜〜どなたなんでしょう・・・